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「業務量が少ない同僚が残業代稼ぎしている」会社を辞めたくなる瞬間

画像はイメージ

人はどんなときに「会社を辞めたい」と思うだろうか。キャリコネニュースには

「明らかに自分だけ担当業務が多い。不正な残業を見て見ぬ振り。私よりも業務量が少ない同僚が、残業代を稼ぐために不要に残っている」(30代女性/販売・サービス業)

といった不満とともに、会社を辞めようと思ったエピソードが寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースではアンケート「会社をやめようと思ったエピソード」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/EYERWBZ9

営業経費なのに「売り上げになるのか分からない」と出し渋り

営業職の50代男性は、営業にかかる経費を出し渋られることに不満を抱く。男性は「長年売り上げ実績のあるお客様」から調査依頼を受けて現場に向かうことが多かった。しかし……。

「現場への高速道代・有料駐車場代について、『売り上げになるのか分からないから経費を出したくない』『売り上げになるのか分からないのに』と経理の女性から言われた」

得意客にかかる経費を拒否されていては十分な営業活動ができるはずもない。男性は「その後もお客様からの依頼があることを会社の代表(上司)に相談した」というが、「解決策が示されなかった」と失望した様子で綴っている。

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