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社長とエレベーターが一緒になったら……「社長の行きたい階が最優先。他の階を押したら謝る」という職場

画像はイメージ

会社のルールの中には、あえてルールにするべきか疑問に思うものもある。キャリコネニュース読者の40代、50代の男性が勤める会社では、こんなルールがあるという。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「職場のやばいルール」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/S4CM1A8Q

「まるで昭和にタイムスリップしたようです」

大阪府に住む50代後半の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)は、

「社長とエレベーターが一緒になったときは 社長の行きたい階を最優先する。他の階を押してしまったときはあやまります」

と綴っていた。社長に対して全身全霊で配慮する、社内の様子がうかがえる。

また、40代後半の男性(新潟県/エンジニア/年収350万円)は、

「毎朝全員で掃除(もちろんトイレも) その後、全員揃って大声を出す朝礼。まるで昭和にタイムスリップしたようです。しかも全てが始業時間前」

と、納得できない状況を書いていた。

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