“昭和”が引き起こした健康被害「電車、病院、職員室で喫煙」「体育や部活で暑くても水を飲むな」

今では想像しづらいものも

今では想像しづらいものも

時代は令和だが、現在働き盛りの人々は「昭和」の時代に生を受けている。この元号は60年以上も続いたため、一口に昭和と言っても戦後から復興を経てバブル絶頂期に至るまで、割とアップダウンの激しい時代だった。

僕は昭和59年と最終盤に生まれたようなものだけど、それでも一応は昭和生まれ。思い返すといろんな意味で、今では考えられないような時代であった。

向こう三軒両隣という言葉が生きていて、地域の人々が今よりも密接に関わっていた。娯楽の王道はテレビだったので、視聴率も今より全体的に高めであった。それに消費税が存在しない時代だったので、100円のものは100円で買えた。

そんな昭和という時代だけど、別に素晴らしい過去ってわけでもない。前述のような古き良き日本像とはまた別の、ありえない状況も跋扈していた。そして、それが健康面に悪影響を及ぼしてしまうことも……。(文:松本ミゾレ)

友達の家で飼っている猫がタバコ臭かった!