税理士として年収900万円を稼いでいるという兵庫県の20代男性。「大学に入学したが授業に意味を見出せず、2年生の前期で中退」したという。学歴は高卒になる。中退後、男性は親に無理を言って大学卒業年度までの時間をもらったと明かす。
「簿記と税理士試験の勉強を始め、本来大学卒業の年の試験で税理士科目を全て合格してから税理士補助として働き始めました。2年後には税理士登録を完了して、27歳の現在は一般的な大卒よりも貰っている。入学金と1年半分の学費は既に親に返還しています」
男性は中退について、「自分で決断したことなので不満はない」と綴っている。