スーパーを1か月で辞めた男性「軍隊のような朝礼が滑稽でした」 | キャリコネニュース
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スーパーを1か月で辞めた男性「軍隊のような朝礼が滑稽でした」

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せっかく入社しても、すぐに辞めたくなる職場もある。キャリコネニュースには、「仕事を即行で辞めた」ことがある読者から体験談が寄せられている。兵庫県の40代男性(クリエイティブ職/個人事業主/年収450万円)は、

「軍隊経験もないのに、軍隊のような朝礼がまず滑稽でした」

と当時を振り返った。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

夢の中でも叱責され手が震えるように

「パワハラ・モラハラと社風」が原因で辞めたという男性。スーパーマーケットの生鮮部門でパートとして働き始めると、「面接時と違う職務範囲だった」という。

面接した店長に業務内容を直接確認したが、その後から何故か「契約内容を超えた作業のトップダウン命令」をされるようになってしまった。男性は

「しかしながら私はパート職員なので、正社員でもないですし、そのポストに就いてもいない。『できるから』と言って、都合よく使おうとする」

と不満を綴る。店長のすぐ下の役職者には「部門主任」がいたが、「何もせずうろうろして遊んでいるだけ」だったという。結局、男性はわずか1か月で退職を決めた。

「辞めると伝えると、理不尽ながら大勢に響き渡る声で一方的にこちらを叱責。とことん呆れてサヨナラしました」

また鹿児島県の50代女性(その他/フリーランス/年収300万円)も、パワハラが原因で栄養士の仕事を3か月で辞めた。

「調理師数名によるパワハラ。失敗をネタにして話す人、人前で大声でところ構わず怒りながら15分の叱り。腕組みして教えている態度。責任転嫁等」

こうした環境から女性は、夢にまで職場が出てくるようになり、夢の中でも叱責されたという。また手が震えるなどの症状も出るほどだった。退職について、「泣きながらの仕事から解放されてよかった」と綴っている。

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