アニメ制作会社を13日で退職し「生きる楽しさを取り戻した気分」と語る20代男性 | キャリコネニュース
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アニメ制作会社を13日で退職し「生きる楽しさを取り戻した気分」と語る20代男性

画像はイメージ

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アニメやパンなど会社が扱うものが好きでも、労働環境が悪ければすぐに辞めたくもなるだろう。キャリコネニュースには、「会社を即行で辞めた」ことがある読者から体験談が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

製パン工場を3週間で辞めた女性「怒号に罵声、暴言の嵐だった」

東京都の40代女性は、製パン工場の仕事を3週間で辞めた。理由をこう明かす。

「1日中、現場管理者のアホみたいに大きい声の怒号・罵声・暴言の嵐だった。お気に入りの人間以外は全てただのサンドバッグだった為。理不尽極まりない」

すでに転職し、正社員(事務・管理/年収450万円)として働いている女性だが、当時のことを振り返り「今でも、録音しておいて訴えてやればよかったと思う」と綴っている。

CGの下請けを即行退職「週6みなし残業。部署ごとでけなし喧嘩」

新卒で入社した会社を13日で辞めたのは、埼玉県の20代男性。アニメーション制作会社でCGの下請けを行っていたという。

「仕事の前に30分早く来て毎朝事務所の掃除。上司のコーヒーの支度。週6みなし残業。雇用契約書なし、などなど。人間関係も良くなく、部署ごとでけなし喧嘩していて肩身が狭かったです。祝日はお仕事でした」

現在はサービス業の正社員(年収250万円)として働いており、「生きる楽しさを取り戻した気分でした」と、退職に後悔はないようだ。

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