まず、女性の夫は「毎日昼食は必ず弁当持参」だという。お金に余裕があれば外食してできたての食事を楽しめるだろうに、なんて庶民的なのだろう。
このほか、女性は夫のこんな貧乏性エピソードを明かしている。
「下着や靴下は穴があいてボロボロになるまで使用し、スーパーで買い物するときも値段の安いものを選び、買い物中の休憩はデパートのラウンジで無料で済ませます」
「また、食べ放題の店に行くときはお腹を空かせて元を取るため、恐ろしくたくさん食べます」
“お金持ちは意外と貧相な見た目をしている”と聞いたことがあるが、当たっているのかもしれない。人目を気にせず穴のあいた靴下を履き、安物や無料のものを喜んで選べるようになれば、お金持ちに一歩近づけるかもしれない。