京都府に住む40代の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収950万円)は、
「かなり大企業の他社の人ですが、訪問するといつも下着みたいな白シャツとハーフパンツ、トイレにあるみたいなサンダルで30分以上遅れて出てくる」
「一度、お互い社外で出張したら時間通りには来たけど、同じような格好でびっくりした。私は常にスーツなので、私が合わせないといけないのかという気分になります」
とかなり自由な様子の人物に困惑している様子だ。
一方、同じ会社に変わった人がいるというのは、茨城県に住む20代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収200万円)だ。
「毎週1度は山菜取りに山へ行き、8月には投網を打ち、それを肴に毎日酒を飲んでいるおっちゃん。職場で発見、仲間を増やしに色々な課に出没している」
いずれも好きなように生きている風なのが羨ましいやら驚くやらだ。