「ワークライフバランスを考え、今の会社を受けた」と明かす男性。ワークライフバランスとは仕事と私生活の両方を充実させるため、調和がとれた働き方をすることだ。ところが
「その面接時に出張はないと言われたが入社後出張しか無かった。他の職員曰く、ここ数年ずっと出張しか無いとのことだった」
つまり面接での説明は、大嘘だったと言っても過言ではないだろう。あてが外れた男性は
「遠方への出張なため、早朝出勤で帰りも遅くなるがために生活が成り立たなくなり、家族との仲も険悪になった」
と最悪の成り行きを綴る。「他にも募集要項にある事も、面接で直に聞いたことと入社後と違う点が多く」辟易したという。男性は
「他の内定を蹴ってまでして入ったのに憤りを禁じ得ない」
と怒りをにじませた。
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