日々の仕事の内訳を、次のように明かす。
「1日8時間のうち半分は自分の業務にはほぼ無関係ない社内会議、あと半分はクライアント対応や部下のヒアリングなど。結局担当業務に必要な事務処理は、残業か土日持ち帰りとなっている」
本来の業務が管理職の仕事に押しやられ、過重労働になっている。そんな状態にもかかわらず、頭が痛いのは「着任したばかりの上司」からの指示だ。
「現場は仕事が山積みなのに、会議のたびに思いつきで『あの数字だして』『この資料準備して』『これ、やってみたら?』と宿題をだされる」
しかもそれらは「すでに遠い過去検討済みの内容」だというから、やる気が出るはずもない。無意味な仕事を振られ、ますます自身の担当業務をこなす時間が削られている女性。
「当然1年たっても何ひとつ仕事に活かされることはなく、無知な上司のお勉強のためだけにいつも余計な資料作りを科せられいます」
とうんざりした様子で綴った。
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