「子どもが小さかった頃なのですが、保育園にも入園出来なくて主人がまだ出勤する前に仕事しようと、朝5時から8時までのお弁当の仕込みの仕事の面接を受けることにしました」
面接者は社長で、女性が着席すると「履歴書をずっとみて何も話をしない時間」が続いていたという。
「やっと話したと思ったら、ぶっきらぼうに『ほんとに朝来れるのか』でした。私は朝が強いことをアピールとして話しました。その反応は『ふーん』で終わり。その後これといったことも聞かれず終わりを告げられ帰りました」
女性は社長の対応に「何かモヤモヤしたもの」を感じながらも帰宅。
「5日後1本の電話がなりました。名乗るわけでもなく、『○○さんいます?』でした。私です!と伝えると『いつからこれるんだ?』と突然言われました」
「さすがにこの対応にはイラっとしてしまい、『申し訳ありませんが、お断りさせてください』と伝えました。そうすると…いきなりガチャンと電話を切られたのです」
用無しだとわかった途端さらに失礼過ぎる対応を取られ、女性も失望しただろう。地元で知られている企業ならなおさらだ。
「今でもこんな対応する会社に入らなくて良かったと思いました」
と後悔はないことを綴った。
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