当時関西在住だったため、東京まで面接を受けに行くことになった男性。しかし面接はあっけなく終わってしまう。
「挨拶もそこそこに面接官が開口一番『もっと若い人が欲しいんだよね~』と言って5分も経たずに面接は終了、当然交通費も出なかった」
時間をかけて東京にまで来たというのに、年齢を理由に不採用とはあんまりだ。交通費だって数万円かかっただろう。納得いかないのも当然だ。男性は
「年齢なんて書類選考でわかるのに、本当に時間と交通費の無駄だった。今でもその企業の商品は買わないようにしている」
と怒りをにじませた。
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ