ひどい…社長面接で「何も聞くことはない」と一蹴された男性 往復2200円の交通費も無駄に | キャリコネニュース - Page 2
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ひどい…社長面接で「何も聞くことはない」と一蹴された男性 往復2200円の交通費も無駄に

しかし、面接の場にいた同社の社長は、彼を一目見た瞬間「何も聞くことはない」と一蹴。どうやら、男性が太っていたために、「無理」だと判断されたそうだ。体格が関係する職種であるなら説明してほしいところだが、隣に座る女性の面接官が質問している間にも、社長は堂々とあくびをしていたというから、失礼な話だ。

男性によると、面接のために往復2200円以上の交通費を自腹で支払う羽目になったとのこと。わざわざ遠出したのに「無駄な一日を過ごした」と憤るとともに、当時アルバイトをしながらやりくりしていたこともあって、「履歴書や証明写真など諸経費もかかり辛かった」と振り返った。

また、愛媛県に住む50代前半の男性(建築・土木技術職/正社員・職員/年収300万円)は、釣具屋の面接で、指定の日時に訪問したところ、社長から「何のご用でしょうか?」と聞かれたという。「今日の○時に面接の約束してた者ですが」と名乗るも、社長は「あー、今忙しいので明日にしてください」とまさかの返答。男性が「ふざけるな!」と憤り、「それ以来、その釣具屋では買い物をしていない」という行動を取るのも致し方ない。

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