腕のタトゥーを見せながら「入れ忘れたタバコを渡せ」とコンビニ店主を脅すクレーマー | キャリコネニュース - Page 2
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腕のタトゥーを見せながら「入れ忘れたタバコを渡せ」とコンビニ店主を脅すクレーマー

「ケータイ充電器の返品を受けた後に調べてみると電池の残量がゼロ、充電した使用後に返品をしていた模様」

何とも姑息なやり方だ。ある時には、

「タバコの年齢確認の画面タッチをお願いすると『ワシが未成年に見えるか!』と怒鳴る」

と理不尽にキレられたことも。他にも

「腕いっぱいに入ったタトゥーを見せながら、『この前に来た時タバコが入ってなかった』」

と主張する客もいるそうだ。来店日も言わずレシートもなく、「入れ忘れたタバコを渡せ」とただ言われても、店側は対応できないだろう。本当に入っていなかったとしても、そんなやり方では疑われるのも無理はない。

公共料金などの収納代行でもトラブルは起きる。

「領収証もレシートもない、調べても支払いの事実は確認出来ないのに『この店で支払った』と言い張る」
「システム上、間違えて貰ったりスタッフの抜き取りなど絶対に出来ない仕組みになっているのだが、その説明をしても自分の記憶に間違いはないと言い張る」

こうした理不尽な要求をする客たちに毎日悩まされているようだ。
ちなみに男性の店舗に現れるクレーマーはほとんどが中高年で、若者のトラブルは少ないと明かしていた。

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