テレワークは「同僚や上司のくだらない愚痴を聞く必要がない」「営業電話に出る必要がない」とメリットを語る人々 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

テレワークは「同僚や上司のくだらない愚痴を聞く必要がない」「営業電話に出る必要がない」とメリットを語る人々

画像はイメージ

画像はイメージ

原則出社に戻す職場もあるなかで、テレワークを続けたい人は多いようだ。テレワークは快適だという人たちの言い分を見ていこう。長野県の50代前半の男性(営業/正社員/年収950万円)は、

「仕事を中断する営業電話や他のスタッフ宛の電話に出る必要がないこと。掛かってくるのは自分宛のみで、集中が途切れないため邪魔されないから効率が良い」

「かつ、同僚や上司のくだらない愚痴を聞く必要がないため、とにかく効率が良い。通勤時間も不要なため、目一杯仕事に充てられる」

と綴っている。一方でつらいことは「まったくなし」と回答。男性はテレワークのおかげでストレスなく過ごせているようだ。(文:谷城ヤエ)

「夏とか汗だくで駅まで行かなくて良い」

神奈川県在住の30代後半の男性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/正社員/年収400万円)も「通勤時間がないことが楽」だと回答した。

「夏とか汗だくで駅まで行かなくて良い。特に着替えも必要ない。通勤に充てていた時間と体力を温存でき、その分家事とかに時間が充てられる」

確かに無駄な時間を省き、効率よく時間を使えるのは嬉しいことだ。一方でつらいことについては

「休憩時間中にお客さんから連絡がくることがある。不明点とかメールで聞いてもいいけど、急ぎですぐにという時は電話。これが相手に迷惑じゃないかが少し気を使うか」

と綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ