女性を叱った人物は「仕事中も休憩時間中もマウント」発言が目立ったそうで、周りを巻き込んで「マウント合戦」になるという。マウントの内容はもっぱら「子ども」や「家族」のことだったと、うんざりした様子で綴った女性。確かに、家族の話を自慢気にされてもつまらないだけだ。
職場にはこの他にも「人によって態度が違う人」や、女性の話を「そんな話聞いたことないと否定する人」など、付き合いにくい同僚が複数いたようだ。
「仕事を教わりたいのに、『わからなかったらGoogleで調べなさい』って。調べて実践したら『やり方違う』と口出しする」「Googleで調べるのは限度がある」
人だけでなく職場自体にも問題があったようで、「『勤務時間より早くの出勤も可』と言ったのに、『勤務時間より早く出勤はダメ』と説教する」というように「朝令暮改は、当たり前の職場」だったと振り返る。なんと、その職場は「交通費も出ない」そうで、さらに驚くことに「トイレットペーパーが自腹」だったと女性は綴る。従業員は各々トイレットペーパーを持参していたということだろうか。
今は人手不足で売り手市場だから、働きにくい環境はさっさと辞めるのが正解かもしれない。女性は現在の職場では生き生きと働けていることを願いたい。
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