有休当日の朝に「人手が足りない」「出勤してくれ」と上司から連絡 気が休まらない男性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

有休当日の朝に「人手が足りない」「出勤してくれ」と上司から連絡 気が休まらない男性

画像はイメージ

画像はイメージ

入社したばかりの頃には誰もが熱意をもって仕事に取り組むものだ。しかし、モチベーションが下がるようなことに直面すれば、徐々にやる気が失われてしまう。今回、キャリコネニュース読者から寄せられた「この会社もう無理と思った瞬間」のエピソードを紹介する。(文:林加奈)

従業員は忙しいのに社長は経費で飲み会

30代前半の男性(静岡県/技能工・設備・交通・運輸/年収300万円)の職場では、

「予定があって事前に有給休暇を申請したのに休暇の当日朝、会社の上司から『人手が足りない』とか『ほかの人が体調不良で休んだから代わりに出勤してくれ』と言って休暇の取消を迫る連絡がある。ほかにも、休みの日にどうでもいい内容の電話をしてくる。全く気が休めない」

という。せっかくの休みの日に業務連絡が来るのは何とも気の毒だ。上司だけでなく社長にも問題があるようだ。

「この会社の社長はイベント好きで人手不足なんか気にもしてない。飲み会を会社から出る経費で飲んでいるから忙しく仕事している人たちは頭に来ている。また、社長を慕う役職を持つ人間はごますりして昇給して、気に入らない社員は他の部署やグループ会社に異動させるから、最低な組織連中。会社の経費で飲み会してる暇があったら、職場改善や必要経費の見直しをしてほしい」

そのような職場だからか、「毎年、若手社員が数人辞めているのに、それに関して何も気にしていないから人事もクソ連中だなと思う」と、怒りの投稿を綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ