面接で突然始まった理不尽な説教に女性は驚いただろう。しかも、その場で女性が発した言葉は「名前と血液型」だけだったのだ。そして寂しげにこう綴る。
「それだけでそんな判断されるんだったら、もう私はどうしたらいいのかわからず悲しくなりました」
散々、面接で説教をしたにもかかわらず、そのオーナーは女性を採用したそう。しかし、やはり性格そのものが合わなかったようで……。
「2年ほど働きましたが、血液型差別とパワハラがひどすぎて、そのオーナーに対して笑顔でいるのがつらくなり辞めました」
※キャリコネニュースでは「血液型差別で嫌な思いをした人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/1M4MO0QZ