50代前半の男性(東京都/設備・交通・運輸/年収400万円)は、介護施設で働いていたときに窃盗にあったことがある。男性は昼休みに家賃の入金に行く予定だった。家賃は財布に入れてカバンにしまい、カバンは休憩室に置いていた。ところが……
「昼休みに入金するはずの現金がなく、探し回りましたがそれでもなかった」
そのため男性は施設長に連絡し、警察を呼んで被害届を出したようだが、
「その施設長が警察の入館を拒否しておいて『協力はします』と、わけのわからないことを言っていた」
ただ男性が警察沙汰にしたことで、ほかの職員が何人も現金の窃盗にあっていたことが判明した。しかし、こちらも「防犯カメラもなかったので、泣き寝入りになって、結局捜査もされなかった」と、悔しい思いをした様子。職場には必要以上の現金を持ち込まないほうがよさそうだ。
※キャリコネニュースでは「職場で起こった窃盗事件」のエピソードを募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/IX3VN62M
結婚祝いに2万円を送ってきた友人と絶縁 「ご祝儀にも満たない端金」と苦笑いした女性