会社がピンチなのに「責任のなすりつけ合い」 働きたくないと感じる瞬間あれこれ | キャリコネニュース - Page 2
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会社がピンチなのに「責任のなすりつけ合い」 働きたくないと感じる瞬間あれこれ

静岡県に住む50代後半の男性(事務・管理/年収850万円)は、次のように書いている。

「会社が窮地に陥っている時に責任の擦り合いが始まる時や、幹部が的確な判断が出来ず皆んながバラバラに動いている状態の時」

確かにこれでは会社の行く末が不安になる。実際にあったことなのだろう、男性は「バカな会社だと呆れる」と本音を漏らした。

続いて、兵庫県に住む50代前半の女性(事務・管理/年収200万円)。上司から言われた一言に不満を抱いているようだ。働き始めて1か月を超えた頃、チーフから「一回言ったことは覚えといて」と言われたという。これに

「何回か作業を繰り返して仕事は覚えていくものだと思うのに、一回言われたことを思い出せないとダメだと言う会社なんて こっちから辞めてやる」

と憤っていた。「一回言われたことは覚える」というのは、簡単なようで難しい。指導を受ける側がそう心がけることは大切だが、チーフはむしろ「分からないことがあったら何度でも聞いてね」のような一言が必要だったのかもしれない。

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