一度トイレが詰まった際には15時まで休憩を取らないで対応し、「最終的に熱中症みたいになって早退する羽目」になったそうだ。
それに加えて
「暫く経ってからどんどん仕事を増やされ、清掃と関係ない事までやらされるようになりました!」
と女性は訴える。「ポットに水を入れる、年末年始には作業服の枚数をサイズごとに報告、終いには帽子や帽子の下にかぶるネットの洗濯」など、本来の清掃業務とは違う、細かい仕事も増えていった。
他にも、
「監視カメラで全部監視され、私たちの清掃しているところに何かのついでを装ってきて文句を言うなどのパワハラを受けました!」
など、職場環境の劣悪さを暴露し「一年で体重は12キロも落ち、うつ病寸前で辞めました!」と明かす。当時はつらかったと思うが、病気になる手前で辞められたのは不幸中の幸い、といったところだろうか。
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