バレないように上手に仕事をサボっている人もいるようだ。東京都の50代前半の男性(営業/年収650万円)は、自身のサボり術を明かした。
「アポとアポの間が2時間くらい空いても帰社せずにカフェでメールチェックしてます」
2時間は確かに微妙な長さだ。メールチェックは、後の自分が困らないように、といった正当な理由に加えて、「サボってないよアピール」になるそうだ。(文:長田コウ)
「パソコンで、作業シートとネットサーフィンをしているWebを重ねて……」
静岡県の20代前半の男性(エンジニア/年収400万円)は、休憩したいと思ったときに行うことがあるという。
「給湯器に行ったりトイレに行ったりする。長くても10分くらいはさぼります」
また、仕事が暇なときは、ネットニュースを見たり、散歩をして、リフレッシュしているようだ。
神奈川県の40代後半の男性(事務・管理/年収600万円)もサボり術があるそう。
「パソコンで、作業シートとネットサーフィンをしているWebを重ね、見られそうになるとCtrl+Tabで素早く対応」
千葉県の40代後半の女性(事務・管理/年収500万円)は、リモート勤務の際、20分ほど長めのお昼休みを取っているという。
「社内のコミュニケーションはSlackというチャットツールを使っているので、何か連絡が入った時に即レスすることで、サボっていることはバレません」
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