「女性がいない間に下げても戻ってきてすぐに上げる。『カーディガンでもプレゼントするんで、羽織で調整してください』というと、『上に着るのが面倒臭い』と拒絶」
面倒くさいという理由で他の人が暑苦しい思いをすることになんとも思わないのだろうか。また、東京都に住む60代前半の女性(サービス・販売・外食/年収200万円)も同様に、職場で暑さに悩んでいるようだ。
「ホームセンターの中にあるテナントに勤めてますが、32度、湿度60%超えの日が続いています。もう何年もつらいと訴え続けても、扇風機を用意しただけで、どこに訴えればよいのか、退職するしかないのか、悩みます」
広い店内ではエアコンの効きが悪い場所もあり、客からクレームが入ることもあるようだ。いずれにせよ社員が熱中症になってしまっては取り返しがつかないから、早急に対策を打つべきだろう。
東京都に住む20代後半の女性(事務・管理/年収400万円)は「職場が寒すぎます」と、逆にエアコンによる寒さに悩んでいるらしい。
「設定温度は23度で、出社してからコッソリ28度に上げてますが、エアコン見守り隊の50代女性が異様に暑がりのためお昼から戻ると23度になっておりイライラする日々です」
快適な温度は一人一人違うから難しい問題だ。お互い譲り合う気持ちが大切だろう。
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