あるコンビニで女性は外国人従業員と一緒に働いていた。その従業員は言葉の壁もあり店長には従順だった。しかし女性の目から見た店長は「仕事できなさすぎ」だった。あるとき、「どう考えてもこれおかしい」と思うことを店長に指摘した。
それは、すでに終わったキャンペーンのPOPが掲示されたままだったこと。女性としては良かれと思って指摘したに違いない。ところが店長の機嫌を損ねてしまったようだ。
「『自分がキャンペーン中と言ったらキャンペーンなんだ』とわけわからないこと言って、 キャンペーンの声出ししてないといきなりキレられて」
POPには過去の日付が書かれており、店長の言葉にさぞかし驚いただろう。しかも叱責されたのは昼のピーク時で、レジが激混みだった。それなのに店長室に呼び出し、長々と説教してきたそう。
「私を怒るにしてもせめてお昼のピークが落ち着いてからにすればいいのに、器が小さいのか周りが見えてないのか」
昼ごはんを持ってレジに並んでいた客も途方に暮れていただろう。
女性はその店について、「上がやばいと従業員も続かない典型的な例かなと」とコメント。まともな日本人店員は続かず、外国人ばかりが働いていたという。
早々と辞めていく日本人を見て、外国人も「ここはやばい」と気づいていたのではないだろうか。
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