「経営者やその親族が、従業員の悪口や文句を毎日のように話している」と職場の雰囲気は最悪。従業員が病気で休んだり早退すると陰口を叩かれ「経営者が率先して文句を言う」という。他にも「ミスをすると、ずーと責められる」のだそうだ。

また、シフトを組むときは「同じ部署内で個人的に話しあいで決めさせる」習慣になっており、これでは新人など立場の弱い従業員は不利になりそうだ。

耐えかねた女性は退職するつもりだそうだが、

「来年辞めるつもりだが、辞める1ヶ月間地獄だろうな」

と憂鬱な様子。この投稿は2023年のものなので、問題が無ければ退職出来ているだろう。今は人間関係の良い職場で働けていることを祈るばかりだ。

毎月、5人も退職者が……

介護の現場で働いている人からも投稿が寄せられた。京都府の30代男性は以前働いていた職場について、次のように書いている。

「馬鹿な人事担当部長と面接時、履歴見て、『頭いいんだ』の一言、底が知れた感有り」

どうやら入社前から相性が悪かったようだ。案の定、入社したら組織は「ガタガタ」だった。先のことを考えない、行き当たりばったりの指示にウンザリする人が多かったようで、毎月5人ほどの退職者が出ていた。

男性自身も、こうした職場にいることに「あ～あ、時間の無駄かも！」と感じ、結局半年で退職したとのことだ。