東京都在住の50代女性は、以前に「CMで有名な保険会社」を受けた。そこで面接官として登場したのは、
「蛍光色みたいな派手なミニワンピースを来たかなりご年齢の高いオバサン」
であったという。何を着ようと自由だが、相当印象に残る格好だったようだ。しかもこの面接官は「ほとんどタメ口」で「始終高圧的な態度」を取っていたという。
「まるでなんでここに来たんだと言わんばかりの物言い」と女性が語るその横柄な態度は、「いわゆる圧迫面接とも違うただの意地悪」と感じられたそうだ。「非常に失礼で不愉快」に思った女性は、面接途中で
「こんな失礼な会社に貢献はできません!」
とはっきり伝え、途中で帰ったという。
最後に「企業の顔って意識が無さすぎ」と吐き捨てた。面接を行う側も最低限の配慮はしてほしいものだ。
※キャリコネニュースではアンケート「ムカついた面接」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6YW7APDF