「そういうひとはだいたい便座も掃除したりしないので、水浸しのまま次の人が使うことになります」
これは稀なことではなく、「毎日みかける光景なので、きっと共感する男性が多いと思いますよ」と話している。職場のトイレに入るたび、不快な思いをしているのだろう。
また、50代以上の昭和世代の男性に共通するものとして、「デリカシーの無さ」を挙げた。
「便座を汚そうと思って汚しているわけではなくて、汚してもなんとも思わない、というのが本当のところなのではないでしょうか?」
「『わざと汚そう』とする人ではなくても、無意識に汚して掃除もしない、という面もあると思います」
自分で掃除をしないからこそ汚すことに無頓着なのかもしれないが、みんなが使う設備は年代問わず配慮を忘れないでほしいものだ。
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