始業1時間前に出社したのに「遅刻」扱い!? “ホワイト化”宣言した上司の理不尽すぎる言い分 | キャリコネニュース
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始業1時間前に出社したのに「遅刻」扱い!? “ホワイト化”宣言した上司の理不尽すぎる言い分

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上司がダメだと会社にも幻滅してしまうものだ。投稿を寄せた30代女性(営業)は、

「ホワイト企業になるには俺らも変わらんといけないな」

と言っていた上司に翌日、理不尽な言いがかりをつけられたという。(文:真鍋リイサ)

上司「今までがそうだったから! 同じようにやって!」

翌朝、女性は始業時間の1時間前に出社したのに、上司に「遅刻」と言われた。イラッとして「どこが遅刻なんですか」と聞いてみたところ、驚きの言葉が返ってきた。

「時間的には大丈夫なんだけど、みんなで早く来て始めるのを今までやってきたから! 今までがそうだったから! 同じようにやって!」

他の従業員はもっと早く出勤していたということだろうか。しかしだからと言って、女性は遅刻したわけではない。そもそも始業時間より早く出勤させることを強制するのは違法になる。

「ホワイト企業になる」と公言しておきながらこの有様とは、先が思いやられる。「この会社ダメだな」と女性が思うのも無理もない。

 

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