普段は熱を出すことも少なく健康体だという男性。その時は仕事のストレスから珍しく体調を崩してしまった。
「私が仕事における精神的な疲れなどが重なり、1月ほぼほぼ全て熱を出して終わりました。そんな時に熱出してることを親に伝え、仕事もしんどいことを伝えました」
体調だけでなく、仕事についても相談したかったのだろう。しかし、親は体調を心配するどころか
「そんなのはサラリーマンなら当たり前だ。とりあえず3年間は頑張って」
「明日は仕事どう?いけそう?」
といったメッセージを毎日連続で送ってきたという。親からすれば毎日連絡するほど心配していたのかもしれないが、いたわりもなく無理することを強要されれば、却って追い詰められてしまうだろう。
「私はしんどいと言ったのに、全くもって重く受け止めてもらえず、しまいには軽くあしらわれました」
こう失望感を書いた男性。この出来事をきっかけに「今は全く話してません」と親とは疎遠になってしまったようだ。
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