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キャリコネニュースが過去10年に配信してきた2万7000本の記事の中から衝撃エピソードをピックアップ。今回は職場で傘を盗まれまくった男性のエピソードを紹介する。ちなみにこの導入文を書いている当サイトの編集長は10年前にビニール傘を盗まれて以降、黒や紺の傘を使うようにしたら盗られることはなくなった。普通の傘はビニ傘より値は張るが、それでも安いのを選べば1000円ぐらいだ。長い目で見たらそっちのほうがお得かもしれない。(2022年8月9日に配信した記事の再配信です)
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「傘」をめぐってトラブルになった経験がある人も多いのではないだろうか。職場で起きた傘の盗難事件の体験談が、キャリコネニュースに多く寄せられている。(文:草茅葉菜)
「見ていたらオバちゃんが盗る所を目撃」
千葉県の40代男性(その他/派遣社員/年収300万円)は、前職の勤務場所だった倉庫で3~4年の間になんと「10本」ものビニール傘を盗まれたと綴る。一体犯人は誰なのだろうか。
「あまりにも酷いので傘立てと傘を結束バンドで留め見ていたらオバちゃんが盗る所を目撃し即時警察に通報」
これで一件落着かと思いきや、「警察に通報した直後、所長に呼び出され、通報するなと言われた」というのだ。
「弁償が有るかと思いきや半強制的に泣き寝入りでした」
ということで、事なかれ主義で納得のいかない結末を迎えてしまったようだ。
また神奈川県の40代男性(その他/正社員・職員/年収400万円)も、「宿直勤務帰りの雨が降った日」に被害に遭ってしまった。
「事務室に寄ったら自分の傘が盗まれていた。 ボロい置き傘を借りて帰宅した」
結局、持ち主が自衛するしかないのだろうか。傘はなるべく、自分の目の届く場所に置いておくのが良さそうだ。
※キャリコネニュースでは「職場で起こった窃盗事件」のエピソードを募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/IX3VN62M
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