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どの職場にも何かと面倒くさい人がいるようだ。投稿を寄せた50代女性(年収1200万円)は「なかなか話が終わらない上司」と答えた。
「終わったと思ったらまだ続く。ちょっとコメントしたら、さらに話が長くなるから下手にコメントできない。同じ話を何度もするけれど、『それ聞きました』とも言えないから終わるのを待つしかない」
「本人は初めて話しているつもりなのか、不思議」と首をひねる女性は、話が終わるまでモヤモヤが続いてしまう様子だ。(文:湊真智人)
残業中も喋りまくる女性→上長も注意できず
東京都の40代男性(メーカー/年収450万円)の職場は「マウントの取り合いが激しい」という。ほかにも男性社員たちは「やりたい仕事とやりたくない仕事を区別」するなど、とにかく自分本位のようだ。
また女性社員について、こう明かした。
「女子はいい歳して、男子にチヤホヤされたいのか遅くまで残業して(そこまで重要な仕事ではない)狙った男子と一緒に帰ってみたり、残業時間中もずっと喋って仕事してないし、話しかけて他の人の残業時間を食ってしまっている」
年齢層は不明だが、気に入った男性社員との接触を多くするために無駄な残業をしている人がいるようだ。しかし、仕事の進捗に悪影響を及ぼしてしまっては、ただの迷惑だ。
この状況を職場の上長も把握はしているというが、改善は難しいようだ。
「その人しか知らない仕事があるから(中略)問題視してはいても、(直接)言えない状態」
という、まさに面倒くさい状況になっていることを明かした。
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