小口現金で両替を頼んでくる同僚に対し、女性が当時抱いていた心境を振り返った。
「たまに小銭がないとかそういうのならばいいのですが、自分の財布をスッキリさせたいがためにするのには、ちょっと常識が無いなと感じました」
この同僚は「性格は悪くない」というが、仕事に関しては「責任のある仕事はしたくない」という姿勢だったそうだ。それにもかかわらず、なぜか上から目線で接してくるため、「最低限の接触しかしないようにしてました」という無難な付き合い方を貫いていた。
その後、女性は退職したため、営業支店や当該同僚がどうなったかはわからないという。
「ああいうマイペースの人はストレスフリーだろうなと羨ましくなります」
と、皮肉に微かな羨望が入り混じった言葉で投稿を結んだ。


