女性は初めての就活面接で、「成田にある某有名ホテル」を受けたという。当日はロビーラウンジで少し待たされ、その後「やっと面接官の男性がふらふらと来てそのまま面接」になった。
ここまでは理解できる。しかし、面接官が思わぬ行動に出た。
「『疲れたからタバコ吸うね』と言われ、思いっきり副流煙を浴びながらの面接でした」
今から10数年前の出来事だと思われるが、その当時でも非常識だっただろう。女性はすぐに退席したい気持ちがあった様子だが、泊りがけで面接を受けに行っていた。
「その日のお部屋も人事担当の方が無料で手配してくださっていた」
のだそうで、面接中に文句を言って帰ることもできなかったという。結局「翌日チェックアウト後に電話で辞退しました」と吹っ切れたように綴っていた。
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