同じく投稿を寄せた40代の女性からも、親族経営の社長に対する厳しい声が寄せられた。まず、人としての資質に疑問があるという。
「挨拶しても、無視。吝嗇なので賃金激安、だけど自分は遊び呆けています。人として、終わっていますね」
さらに、70〜80年続く会社でありながら、経営手腕も乏しいようだ。
「経営手腕がそもそも無いので、無意味なところにお金を使います。昭和の時代のやり方をしているので人の入れ替わりが、とにかく激しいです」
時代遅れの経営方針が、高い離職率という形で表れている。社員を大切にせず、自身の利益や都合ばかりを優先する経営者の下では、人が定着しないのも当然の結果だろう。
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