女性は「そうですねぇ。つけて差し上げたい気持ちは山々なんですが当店△△店なので、◯◯店のポイントはつけられないんです」と説明した。しかし、男性客は「なんでや!おかしいやろ!」と引き下がらない。
そこで女性はこう伝えた。
「では本社に確認させていただきますので、お時間2時間ほどちょうだい出来ますか?」
すると相手は「『そんな待てるか! もういい!』とプンプン怒りながら、お買い物キャンセルして帰られました」とのことだ。
本社確認に2時間かかるかはさておき、女性は上手く相手をいなして帰らせることができた。しかし、実はこの男性客とは「このやり取り3回目くらいです(笑)」とのことで、今後また4回目、5回目があるかもしれない。
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