続けて男性は、「もちろん休憩は他の人の迷惑にならないレベルで取るという最低限の配慮は必要」とした上で、「今の時代はモバイルがあるのでどこにいても捕まえられますので(言い出すとテレワークも難しくなりますよね)」と指摘する。
「人はそもそも周りに大なり小なり迷惑をかけなけりゃ生きていけないもの。人のことを言うのではなく、自分にベクトルを向けていければ、世界は平和になるでしょうね」
一方、非喫煙者の40代女性(宮崎県/事務・管理)の職場では、かつてたばこ休憩があったものの、運用方法が見直された。
「(たばこ休憩を取る人に)ふざけんな早く転職しろと思ってましたが、弊社で『たばこ休憩取った分の時間はランチ休憩が短くなる』というシステムが導入され一安心です」
女性はこの運用を「まぁずさんな管理でしょうが」としながらも、喫煙者と非喫煙者の不公平感が多少なくとも解消されたことに安堵している様子がうかがえる。
※キャリコネニュースでは「たばこ休憩について思うこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/UO4Y7MO8
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