「誰もが知っている有名なコーヒーチェーンの会社に中途採用の面接に行った」という男性。
「面接ではなくむしろ前職に興味深々で、まるで探っているかの様な感じの質問が最初から最後まで」
続いたという。前職の詳細についてばかり根掘り葉掘り聞かれたというが、質問すべてに対応するのは難しい事情もある。
「守秘義務があるので答えられないと回答すると、なげやりな態度で最後に希望年収を聞かれて、『当社ではその年収は出せません』と急に終わらせられました」
期待した答えが聞けないと態度が急変する面接官に遭遇した男性。面接官は2人いたが、2人とも「名刺すら出さなかった」という。どこまでも雑な対応に印象は最悪だったようで、
「今でも、そのコーヒーチェーンには行っていない」
と書いていた。
※この記事は2022年7月17日に配信した記事を再編集したものです。
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【シリーズ:失礼な面接官たち】


