昇進すれば、ある程度の権限が与えられるのが一般的だ。しかし男性は、その権限すらも会社が管理職をコントロールするための道具に過ぎないと喝破する。
「形的には権限があるのですが実際は『飼い慣らされるための権限』しかないので、私はそのようにはなりたくないです」
会社の方針に異を唱えることもできず、ただ自分の立場を守ることだけに腐心する。そんな働き方は、男性のプライドが許さないのだろう。
「保身するしかない立場になるのは御免です」
たとえ高い報酬を得られたとしても、自身の意思を殺してまで手に入れたいポジションではない、という事だろう。
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