女性によると「(社長の)周りはイエスマン」で、この状況が社長の“独演会”を助長している可能性もある。社内会議にとどまらず、
「顧客との会議でも夢語りなので受注できない」
と、女性は続けた。経営状況については不明だが、これではビジネスが進むはずがない。また、「会議の数でやった気分になっている上の人たち」という言葉から、上層部の現状認識の甘さもうかがえる。さらに、
「土日に集まって何をやっているのかと思ったら、上記のような夢語り」
といった実態も明かされている。
年収800万円を稼ぐ立場でありながらも、社長の“夢語り”に付き合わされている女性。やるせなさと、会社の将来への不安も感じていることだろう。
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