よかれと思った一言で客が豹変、20分間も罵声を浴びせられたコンビニ店員の悲劇 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

よかれと思った一言で客が豹変、20分間も罵声を浴びせられたコンビニ店員の悲劇

画像はイメージ

画像はイメージ

よかれと思ったサービスでも、思いがけない客の怒りを買ってしまうことがあるようだ。投稿を寄せた50代女性(熊本県)は、コンビニで勤務していたときの悲しい出来事を明かす。

「さり気なく気遣いの言葉と思い、返答したところ、罵声を一方的に20分くらいずーっと浴びました」

どんな返事をしたのかは明かしていないが、どんな理由があったにせよ、長時間の一方的な叱責はカスタマーハラスメントと言えるだろう。女性の苦痛は察するに余りある。(文:西荻西子)

「馴れ馴れしくしないで」とクレーム

フレンドリーな接客が、すべての客に歓迎されるわけではないらしい。ドラッグストアで働いている30代女性は、ある時、こんなクレームを受けた。

「いつもご来店して頂いてる常連さんに上司を通じて、『親しくないのに馴れ馴れしいから馴れ馴れしくしないでと言っておいて』とクレームがありました」

これに女性は「接しやすい雰囲気を出してるだけですし、馴れ馴れしくしてるつもりはなかったんですが」と納得が行かない様子だ。

良かれと思っての行動が、裏目に出てしまうことがある。客との距離感をどう築くかという、接客業の難しさを物語るエピソードだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「ゴミだよ、この銀行。爆破したほうがいい」伝説発言の元拓銀マンはいま――その後の人生を聞いた
  2. 「夫の給料が低くてイライラします。31歳で手取り20万円ボーナスなし」26歳SE女性の不満に注目集まる
  3. 【実録マンガ】「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性
  4. 本社にクレームをいれたら、近所のコンビニが潰れてしまった話 ソフトクリームに文句を言ったところ……。
  5. 面接官に「殺生ですか?うちは殺しはやっていません」と言われた男性の動揺【実録マンガ】
  6. 【実録マンガ】転職初日、机なしで「パイプ椅子で膝上にPC」という地獄 → 2か月で退職した女性
  7. 【実録マンガ】市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果
  8. 「有給を自由に使いたいなら公務員にでもなりな」上司の暴言に唖然 相談しただけで「辞めるのは残念」と勝手に退職話を進められ……
  9. 「Googleは最強」年収1000万円、日系企業で働く女性の持論 勤務先には「貢献する意味がない」と失望
  10. 【実録マンガ】「前職ではタクシー券の不正利用がバレて首に」 驚愕の新人、新しい職場でまたやらかす

アーカイブ