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「お金が足りない」と責められるも、原因は事務員の“見間違い”だった それでも謝罪なしでウンザリ

その事務員は、「自分のミスは絶対に謝らないくせに、人のミスにはめちゃくちゃうるさい」という。

「お金が足りないとうるさく言われたけど、結局、自分の見間違えでも謝らない」

女性のミスだと責めてきた事務員だが、実際は自分のミスだったという。それなのに謝罪一つない態度に、女性は呆れているようだ。

「100件やって1件のミス」も「5件やって1件のミス」も同じ扱い?

東京都の50代女性(保険の営業)は、会社の評価方法に不満を抱いている。

「今まで会社のために?自分のために?やってきた事をとても褒め称え、表彰などされてきたのに。一つ問題があるとそれについて酷い事を言われたり、対応も悪くなる」

これまで貢献してきたにもかかわらず、たった一つの問題で手のひらを返されたようだ。減点方式では新しい挑戦を避ける従業員が出てきてしまう。一方で女性はミスを恐れず、多くの仕事をこなしているようだ。

「例えばミスを起こしてしまう人は分母も多いはず。100件の仕事をして1件のミスなのか、5件やって1件のミスなのか、同じにしてもらっちゃー困ります」

仕事量に伴ってミスも増える可能性はある。しかし、その背景を考慮せず、ミスの数だけで評価されるのは納得がいかないだろう。「そんな事はどこの会社もあるはず」と諦めたように結んでいたが、本当にそうだろうか。他の会社を覗いてみるのもいいかもしれない。

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