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「残業代は1時間単位で、59分でも切り捨て」という、ひどい会社で働いている男性から投稿が寄せられた。
「プラスチックメーカー」で倉庫や配送関係の仕事をしているという50代男性。「この会社終わってるな」と感じるポイントがいくつもあるという。(文:湊真智人)
残業代のために不毛な調整が必要になることも
男性が最も憤りを感じているのは、不透明な給与体系と残業代の仕組みだ。
「昇給が全くないです。改定で一時3万円の一律昇給がありましたが、今後給料は上げませんとのことで5年が経ちました」
これでは業務への意欲が下がる一方だ。さらにひどいのは、残業時間のカウント方法だ。「残業代は1時間やらないと付きません。(中略)30分はもちろん細かく言うと59分でも然りです」と書いている。
「申請は手書き書類のため、極端な言い方ですが、20分くらい遅くなる時はわざと作業を遅らせて調整しています」
本来、残業代は1分単位で支払われるべきものであり、1時間未満を切り捨てる運用は労働基準法に抵触する可能性が極めて高い。そもそも労働者に不毛な調整を強いている時点で、生産性は著しく損なわれているだろう。
給与面だけでなく職場の風通しの悪さも深刻だ。男性はより効率的な業務への改善を試みてきたようだが、そのたびに壁にぶつかってきた。
「改善がない倉庫業です。こーしたい、あーしたいは通りません。『これがうちのやり方なのでこれでお願いします』と言われるのでもう何も言っていません」
男性は長年積み重ねた不満から、会社に期待すること自体をやめたしまったようだ。
※キャリコネニュースでは「『この会社終わってるな…』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/0O5H4P8Y
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