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長年勤め上げても給料が上がらないのは悲しい。投稿を寄せた愛知県の50代女性は、33年間勤務した会社を辞める決断をした。(文:長田コウ)
女性はこれまで一度も昇給がないまま、手取り13.2万円、年収200万円という状況で働き続けてきた。こう本音をこぼしている。
「(子どもが)まだ高校2年生も1人おりますので、この先に不安を感じ、2月末で退職することを伝えました」
「パートで探して地道に働こうと思っています」
しかし、退職を決意した後にも厳しい現実が待っていた。ハローワークを通じて福祉関係などの正社員求人に応募するも、年齢が壁となり、書類選考の段階で落とされる日々が続いているそう。
「55になる年齢で書類選考で落とされてしまいます。結局、正社員を諦めパートで応募しています」
安定を求めて正社員の道を探ったものの、現在の労働市場において50代後半からのキャリアチェンジはそう簡単ではないようだ。現在は来週に控えた1社の面接に向け、準備を進めているという。
そんな中、女性はある事実に気が付いたそう。
「時給で計算すると現在の正社員より良い給料が貰える計算になります。なので、パートで探して地道に働こうと思っています」
女性の場合は正社員という雇用形態よりも、時給制のパートとして働く方が手取り額が増えるという逆転現象が起きているのだ。女性は「どうなるか正直分かりません」と不安を明かしつつも、前進しようとする様子がうかがえる。
※キャリコネニュースでは「手取り20万円以下の人」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/94ZJP3D8
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