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会社の経営状況を知る社員にとって、経営者の「金がない」という嘘ほど不信感を抱かせるものはない。入社して8年になるという40代男性(建築・土木技術職)は、
「3年前から昇給・賞与がなくなりました」
と投稿を寄せた。それまで支給されていたはずの昇給と賞与が、何の通達もなく突然ゼロになったのだ。小規模な会社ゆえ、男性は2年前に社長へ直接、具体的な理由を問いかけた。
しかし、そこで返ってきたのは説明どころか、耳を疑うような言葉だった。(文:天音琴葉)
「給料も払えなくなる」説明を拒み、開き直る社長
社長は、昇給と賞与が消えた理由を答えないどころか、信じ難い言葉を続けたという。
「『給料も払えなくなるかもしれない』とまで言われました」
経営難を盾に社員の口を封じようとする手口だが、男性にはその言葉が虚偽であることは明白だった。職務上、売上などの数字を詳細に把握できる立場にあるからだ。
会社の懐事情と社長の説明が食い違っていることに、「納得はできない」と憤る男性。それでも、今もこの会社に留まり続けている理由をこう続けた。
「次の仕事がすぐにあるわけでもないので勤務しております。“生かさず殺さず”みたいに使われている感じに、日々危険を感じております」
生活のために留まるという選択は尊重されるべきだが、不透明な経営判断を押し通すトップの下では、いつ生活の基盤が崩されてもおかしくない。昇給と賞与がなくなった男性の年収は「400万円」だというが、自身のスキルと経験を正当に評価してくれる場所への“脱出”を真剣に検討すべき時期にきているのかもしれない。
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