点検が終わり、会計時に客を呼ぶと「カウンター越しでいいから」と言われたため、女性はお茶を出して対応した。すると、そこから怒涛のクレームが始まった。
「『客を舐めている、サービスになってない』と豪語しカウンターをバンバンたたき出しました。私は黙って聞いていました。すると責任者(社長)を呼べと言われ不在を伝えると、土下座しろというのです」
女性は半泣きになりながらも「できません」と断った。すると、客の行動はさらにエスカレートした。
「先ほど淹れたばかりのお茶を頭から掛けられました」
「びしょ濡れの私は誰も助けてくれない」
目の前で起きた暴挙に対し、さらに女性を追い詰めたのは職場の同僚たちの対応だった。
「後ろを見るとサービスマネージャーや店長他の女子社員もびびって様子見だったのです。まだ文句を言い続けられて、びしょ濡れの私は誰も助けてくれない」
この状況に女性は「情けなくなりました」と書いている。本当に不憫でしかない。お茶をかけるなどの行為は本来であれば警察に通報してもおかしくないレベルだ。
結局、点検代金は貰わないことになり、客はそのまま帰っていった。
事態が収束した後、周囲の社員たちは女性を取り囲み「大変だったね」などと声をかけてきたという。しかし、誰も助けに動かなかった職場への不信感は消えず、「もうこんな会社辞めてやると思ったのを思い出しました」と振り返っている。
※キャリコネニュースでは「仕事がアホらしくなった瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/XT14ZAA1
市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】


