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30歳以上の女性がやってると痛い事 「LINEで小文字使い」「若いころのモテ自慢」

「オバサンなのにミニスカートはいてて痛い」「いいね!欲しさが全開であの子、痛い」―。最近はちょっと何かをすれば、即行で”痛い人判定”されてしまう。なんとも風当たりが強い時代だ。そんな中、ある女性が先日のガールズちゃんねるにこう投稿した。

「もうすぐ30になります。『あの人痛い…』。そう思われたくないので、30歳以上の人がやるとちょっと痛いな?と思う事を教えてください」

トピックタイトルはそのまんま、「30歳以上の人がやってると痛い事」。これに集まった400を超えるコメントは、「個人的にコレが痛いと思います!」のオンパレードだ。(文:みゆくらけん)

「政治にあまりに無関心な人。選挙に行かないとか聞くと正直ドン引きする」

痛いと言われたくはないが、全く気にしないで生きるのも難しい

痛いと言われたくはないが、全く気にしないで生きるのも難しい

まずは「自分の名前呼び」。ある人は、職場の○○こさんという37歳の人 について、こんなエピソードを紹介した。

「『○○こりんって呼んでくださいね』ってみんなに笑顔で言ってるのを見て固まったことがある」

コレはヤバい。本気で言っていてもウケ狙いで言っていても、どちらにせよヤバい。こりん星の呪いか。

他に多く挙がったのは「カラコン」「派手すぎるネイル」「ギャルメイク」「ミニスカート」「ツインテール」「明るすぎる髪色」など。要は「いつまでも浮ついてんじゃないよ」ということだろう。

見た目に関しては、年相応の落ち着いた方向にシフトしていかなければヤバそうだ。個人的にはTPOに合わせたエレガントな格好ができない人(万年カジュアルな人)、見た目ではないが料理に合わせたお酒を頼めない人(万年カシオレな人)も若干ツライと思う。。。

痛い行動では、「親に寄生」「ハロウィンでコスプレ」「男をいまだに上から目線で品定め」「自分より若い人をいちいち『若くていいね?』って言ってるやつ」「ワル自慢・ギャル自慢」「SNSへの自撮り」など。自慢系では他に、

「若い頃のモテモテ自慢は痛いというより惨めだし反応に困るからやめて欲しい」

という声も。”過去の栄光系”は、男でも女でも痛いとされる。反応に困り固まってもらえた方がまだマシで、「すごいですねー」などと返されたらバカにされてると思った方が良いだろう。また、文字に関しても気になるものがあるようだ。

「文章打つ時に〇〇だよッとかの『ッ』」
「メールとかラインでいまだにちっちゃい『ぁ』とかたくさん使う人。読みづらいし痛い」

確かに。あのバカっぽい小文字のヤツを「カワイイ~」と思って打ちまくるのは、若い子だから許される。30超えた大人が使ってたら引く。その他、「大人なんだから」という理由で、

「政治にあまりに無関心な人。選挙に行かないとか聞くと正直ドン引きする」

という声も。

「人に迷惑かけなければ自由に生きろ」という声も

このように20代まではギリギリ許されたことが、30を超えると「痛い」になる。アレもコレも痛いとされるため、つい守りに入ってしまったという人も。

「30代に突入した時に、若い子と同じような格好したら痛いかなと気にしすぎて髪の毛も暗くして服装も無難にしたら一気に老け込んだ」

この人はその後、「そして決めた。別に痛くてもいいから人様に迷惑かけない程度に好きな格好するわ」と覚悟を決めたという。また、21歳女性もこうコメントする。

「私今21だけど、30の人が何したって痛いとも思わないしそこまで気にしないよ。別に法律に触れてなければ良し。むしろ、いちいちそれに突っかかってる人の方が痛いよ??」

確かにいちいち突っかかって痛い認定しているアンタは何様だ?と問いたい時もある。最後にコメントにあったこの言葉を送りたい。

「好きに生きりゃいいんだよ。何歳からこれしてたら恥ずかしいとか人の目を気にして生きてたら息つまらないか?人に迷惑かけなければ自由に生きろ」

「自由に生きろ」とはいい響き。とはいえ、なるべくは「痛くない人」として生きてゆきたいものである。

 

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