「40代独身は日本を滅ぼす」と上司が圧力――独身でいるのはそんなに悪いことなのか | キャリコネニュース - Page 2
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「40代独身は日本を滅ぼす」と上司が圧力――独身でいるのはそんなに悪いことなのか

独身だっていいじゃないですか!

独身だっていいじゃないですか!

この投稿に対し集まったコメントのほとんどが上司への怒り。「独身者を馬鹿にする人って、根っからの差別主義者」「(バツイチの)お前が言うか?」などと非難の声が挙がっていた。反撃のために返す言葉としては、

「バツイチに言われても説得力ありません」
「それシングルハラスメントって言うんですよ~。知ってます?」

など、なかなか棘のある返し方が提案されていたが、職場にいる限り今後も付き合っていく相手なので、敵に回してしまってはしんどいことになる。また、「バツイチのくせに」というニュアンスの言葉を出した時点で、自分もバツイチの人を見下していることになってしまう。同じ土俵に立たないためにも、ここはひとつ大人になって冷静に対処するのが最善のように思う。悔しいけど。

「50代以上の人は結婚して当たり前の世代だから、親戚の年寄りと(感覚が)一緒」だとコメントした人は「『あーまー、そーっすねー』くらいで流せばいい」とアドバイスしていたが、確かに上司の言葉を真剣に受け止め過ぎない方がよさそうだ。上司としては、言われた側の苛立ちを想像できず、なんなら「親切心で言ってあげている」ぐらいの軽い気持ちで発している言葉なのかもしれないのだから。

「独身だから」という理由で残業を押し付けられるのも問題

また、「早く結婚しろ」圧力より重い問題かもしれないのが、「独身だから時間あるでしょ?残業できるでしょ?」圧力だ。特に既婚者からは、当然のように独身は自由がきくものだと思われ、実際に配偶者や子どもがいない分、断りにくいというケースが多いようだ。

会社の行事や準備、飲み会では必ず「使える人間」として見なされるという不公平を抱えている人もおり、押し付けてくる当の本人からは

「やっぱり子供いると時間なくてー、色々やることあってー!だからよろしく!」

と手を振られるのだとか。独身にとってコレはなかなかキツイ問題ではないかと思う。”子ども”を出されると「いいかげんにしろ」とも言いにくい空気がある。

しかし、少しばかり驚いたのは、最初の「早く結婚しろ」圧力をかけてくる上司について、投稿者からは「50代子持ちのバツイチ」としてしか説明されていないのに、コメントを書き込んだほぼ全員が男性だと捉えたことだ。「嫁入り前のお嬢さん」という言葉のチョイスがいかにも昭和オヤジを連想させるのか。それとも面と向かって独身イジリをしてくるのは圧倒的に男性が多いというイメージなのだろうか。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

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