販売・サービス職の40代男性は、新人の言動を列挙した。
「自分から動かない、メモを取らない、居眠りをする、返事は『そうなのですね』『なるほど』、時間をかけすぎる(決して丁寧にしているとかではなく、ただ単に遅い)などなど」
さらに「自分は記憶力が良いです」と言っておきながら、教えたことはすべて忘れていたいという。単なる指示待ちとはまた違うタイプに、同年代の若いスタッフですら頭を抱えているそうだ。
ほかにも、
「『泥にまみれる建築現場の仕事は大卒の僕がやる仕事ではない、業務内容にも書いていない』と言われた。そもそも業務内容など書かれてなく、営業職・現場管理職としか書かれていない」(40代男性、建築・土木系技術職)
「2年目の新人現場監督です。明らかに彼が作成した図面の間違いなのに、『図面通りなので直しません、このまま引渡します』と言い放った。結局は上司がすべて修正して引渡していた」(50代男性、建築・土木系技術職)
といった声が寄せられている。
キャリコネニュースでは引き続き「ありえない新人エピソード」や「上司のコミュニケーション能力に不満はありますか?」に関するアンケートを募集をしています。