上司の理不尽な”叱責”で退職した人々「外線の電話は取るな → なぜ取らないんだ!」「このままだとメンタルを病む」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

上司の理不尽な”叱責”で退職した人々「外線の電話は取るな → なぜ取らないんだ!」「このままだとメンタルを病む」

30代の販売・サービス職の女性は、現在の職場に入社したばかりでまだ研修中だが、すでに次の職場を探している。「指導担当にほぼ毎日勘違いで怒られる。3日に一度は教えられる内容に間違いがある」という。このような環境では今後仕事を続けることが不安だと綴る。

管理・事務職の60代男性も、上司の勘違いで怒鳴られて退職を決めたことがある。

「総務課と同じ部屋で情報管理を任されていた。総務課長から『外線の電話は取らなくてもいい』と言われていたので、電話を取らずにいたところ、たまたま来た理事長に理不尽に怒鳴られた。馬鹿馬鹿しくなった」

理事長は現場の仕事のことをよくわかっていなかったのか、威厳を見せたかったのか不明だ。しかし男性としては、上層部の指導がバラバラであることが原因で怒鳴られては理不尽に感じてしまうのも無理はない。

「以前の職場は怒鳴りあいがひどく、パワハラも横行していました」

40代女性は「喜怒哀楽、というかほぼ怒のみを日々理不尽にぶつけまくる上司に泣かされ続けたこと」が退職を決意した瞬間だったと明かす。上司から怒られて、精神的に消耗したという声も寄せられている。

「以前の職場は怒鳴りあいがひどく、パワハラも横行していました。このままだとメンタルを病みそうだったので、1年あまりでやめました」(40代男性/技術職)
「精神崩壊するくらい怒られた」(20代男性/販売・サービス職)

会社で怒号が飛び交っていると、怒られている本人はもちろん、怒られていない人でもその場にいれば精神的につらいものがある。あまりに理不尽かつ継続しているものなら、十分な退職理由になるだろう。

※キャリコネニュースでは引き続き「会社を辞めようと思った瞬間」「”自爆営業”エピソード」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 義父が危篤「今夜がヤマなので土日休むかも」→「ふざけるな。平日にしろ!」と言い放った店長 その後、降格させられる
  2. 迷惑すぎるクレーマー客、コンビニ受取だという荷物を「店がなくした!」と大騒ぎ そもそも、そんなサービスはやっておらず…
  3. 「即刻退店させました」悪質クレーマーを「警察呼ぶよ」で撃退した男性
  4. コンビニで「割引しろ!」と迫る悪質クレーマー、翌日も来店して警察の御用になる【後編】
  5. "美人が異動してきてつらい"26歳女性の嘆き 「自分がいかにブサイクで地味か気付かされた」に共感の声も
  6. 年収800万円で「静かな退職」 1日の仕事は1~2時間で終了「会議室で寝たり、豆から挽いてコーヒーを入れたり」
  7. コンビニでパート主婦が「レジの1万円札をサッとポケットに入れたのが防犯ビデオに映っていました」 オーナーが問い詰めると…
  8. 40歳元ホストを採用したら1日でバックレ! その後、会社に「知らない番号から電話が…すべて消費者金融」
  9. 「何でもできます」と入社してきた新人、立ってるだけで仕事をしないので注意したら1日でバックレ
  10. 面接で「コンビニをバカにしてるだろ?」と店長に言われた女性 怒りの猛抗議「私のことを舐めていますよね?」

アーカイブ