途方に暮れた女性は、付近にいた社員に助けを求めた。すると、
「受付定時で帰るのに。みんな知ってるはずですよ」
と告げられ、面接担当者の認識不足であることが判明した。その後、ようやく迎えが来てくれたのだが……。
「迎えにきた方は、また窓口とは違う方で一言謝罪でもあるのかな?と思ったら何もなく、冷たい態度で案内され、ここですと案内された場所が面接会場で即面接だった」
謝罪もない上に、間髪を入れず面接が始まったのだ。しかも、
「その後も案内された就業開始時間と異なった時間を提案された」
とのことで、さすがに不信感が募った様子だ。結果については明かしていなかったが、恐らく合格しても入社をためらったことだろう。
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【シリーズ:失礼な面接官たち】


